9・29庁舎前集会・デモを行う 品川臨職闘争(10)
9.29不当解雇31周年糾弾庁舎前集会・大井町デモを闘う!
59団体86名の仲間の連帯・共闘で成功裡に打ち抜く!
9月30日、不当解雇から31年目を迎えた。解雇された当時一体誰が、これほど長期の争議になると想像しただろうか。想像を絶して、多くの仲間の連帯・共闘によって、31年間争議を闘い続けることができた。
常勤職員減らしを目的とした恒常的業務への臨時職員導入の経過や、当該が従事した業務の実態など、点検すればするほど、当局の言う「要綱」や「法律」適用の不当性が明らかになった。当該の、「私の後にも臨職が入るのなら、私を継続雇用して」、と言う切実な声は、あまりにも当然の要求だった、私たちはこの一点にこだわり、闘い続けたのだ。 区長高橋の急死と言う事態の中で、9月29日、抗議の庁舎前集会&大井町デモを闘った。昨年までは区長自宅包囲デモであったが、高橋前区長死去に伴って、あいにく9月29日は区長不在となったために大井町までのデモとなった。
秋雨前線が気になるところではあったが、幸いにも今年は1週間前の予報から天気は晴れ。当日は午後から雲が広がり、午後から開催された4・28連絡会向島局闘争の頃にはほとんど雨雲。しかし薄曇りとなって、デモには幸運の気候に恵まれることとなった。
先発隊が庁舎に到着した段階では、庁舎3階広場には大崎署の公安・佐藤及び品川署の公安2名、管理職5名程が、上から下を見下すように待機していた。車から荷物を下ろし、旗・幕の設営にかかった段階で、数が徐々に増え出し、最終的には管理職は40名、公安は本庁2名、品川署5名、大崎署1名の8名となった。区長不在であっても、こちらの動向は気になるようだ。9月26日に行った朝ビラ内容に対する当局の反応も又それを露わにしていた。「杉並区の調査から見た品川区の労働条件の実態」と題した内容に対して、品川区が杉並区当局に抗議を行っていたことが判明したのだ。「南部労組の手に渡るようなつもりで調査に協力したわけではない」と。ピリピリと神経は張りめぐらされている。
そんな中で庁舎前集会を開催した。
司会は南部労組テック工業。手に力も入り、やる気満々。威勢よくシュプレヒコールをあげて開始した。最初に当該からこの間の経過報告と決意表明。前区長高橋の争議に対する功罪、そして争議責任からの永遠の逃亡に対する抗議。をした上で、「争議解決は叶わなかったが、新区長ー管理職貫く、当局総責任体制での争議解決の決断を下させるべく闘う」ことを表明した。続いて明大生協労組、連帯・板橋区パート、組対法・破防法共同行動、のじれんの仲間から連帯挨拶をいただいた。集中闘争として闘った南部交流会からは4・28連絡会が決意表明を行い、最後にシュプレヒコールでデモ出発場所に移動。
コースは、中小企業センターを出発点に、区役所前~区役所通り~大井町~ゼームス坂~浅間台公園で解散となった。コース申請は、大井町駅前から阪急デパート前に右折して大井町緑地公園(元立会川埋立公園)であったが、阪急デパート前のバスロータリーでの渋滞を理由に通過を認めなかった。しかし、前区長宅の距離の三分の一となって仲間には好評なコースであった。中には、「予定の7時半を10分過ぎたけど、あの時間に終われば二次会までいけるから、許してあげる」との、少しお門違いの感想も寄せられた。
通行人も「頑張って」とか、「紙を見ながら言ってちゃだめだよ」と、当該のシュプレに叱咤激励してくれる人もいたりして、短い時間ながら、地域住民にも関心を持って注目してくれた。来年までに何とか解決に持ち込みたいが、続いていたりすれば、「新区長ー管理職、総責任体制での解決」の方針から言えば、このコースで行くかも・・・。
昨年より2名少なかったものの、59団体86名の仲間の皆さんのお陰で、31周年糾弾の闘いを闘うことができた。心から感謝します。ありがとうございました。
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コメント
お久しぶりのコメントです☆
なかなか更新されないブログですが、
報告は、「待っていました!」と読んでいますよ。
31年間闘い続けるってことは、
31年間怒りを持ち続けるってことで、
また、それを支える仲間がいたから出来ること。
スリムになって若返った当該さん、お疲れさま。
争議解決のその日まで共に!!
投稿: h.anarchy | 2006年10月27日 (金) 20時12分